2018年9月25日火曜日

2018 劇団通信7月号

人の命は125歳までは生きられるという説に従えば、私は7月2日が誕生日だから残された人生はまだ49年もあることになります。

一体この先どのようになっていくのか、最近100歳の人が増えて来たからその辺りの感じは大体想像がつくものの、さらに25年先までを考えると手本になる人物がいないだけに宇宙人のような、或いは骨と皮しかないドンキホーテの馬のような感じが浮かんできてしまいます。

生きていても何の役にも立たなければ存在価値はゼロでしょうが、子ども達と一緒にまだ懲りずにミュージカルを創作しているとしたらギネスブックのトップを飾ることになるかもしれません。そんな楽しいことを想像していると私以外の人達はどうなっているのかと余計なことを考えてしまいます。

現在20歳代の劇団員が70代になっても役者を続けているのか、講師の先生たちは? 父母会のお母さんたちはとっくに後期高齢者になって100歳を超えてる人もいれば、100歳近くなってもまだまだ張り切って仕事している人もいるかもしれません。

そして125歳になった私を囲む老人会で夢コンの思い出話などができるでしょうか。入れ歯ガクガクさせ腰が曲がっている人や私を見ても誰なのか思い出せない人もいるでしょう。

そのような私だけが元気で周りの人の衰えだけをクローズアップして考えてみるエゴイスティックな楽しさ‼︎

そんなこと考えて楽しめるのも健康でいられるからで「わかさ生活」のサプリのお陰と感謝しています。